「実はあの人あんなに威張ってたのに経費150万ぐらい使ってて退職しろって言われて辞めた。」
これが、実際に自分の職場にいたパワハラ上司の末路でした。
この話は後ほどしますが、

あいつクビにならないかな…



パワハラで訴えられたらいいのに
とか思ってませんか?笑
毎日グチグチ文句う言ってきたり、理不尽な扱いをしてくるパワハラ上司
「あんなやつには絶対悪いことが起こるはず」
って思うのは…当然です!笑
態度が偉そうで高圧的なパワハラ上司がどうなるか?その被害を受けてるなら気になりますよね…。
むしろ、気にならない方がおかしい。
結論から言うと、パワハラ上司の末路は思ったより厳しい現実が待っています。
パワハラ上司に対しての職場での評価・法的リスク・人間関係、それぞれの角度から実体験を含めて教えます。
そして最後には、「パワハラ上司の末路を待つより先にしておくべきこと」もお伝えします。
この記事をじっくり読んでいただければパワハラ上司のせいで迷惑を受けてる
あなたの気持ちが楽になるはずです。
まずこのパワハラ上司の動画の最後を見てください
パワハラ上司の末路の始まり。
実際、自分が過去に在籍していた会社のパワハラ上司も終わりの始まりはこんな感じでした。
パワハラにとうとう我慢できなくなった社員が行動を起こして…
激オジくんチャンネルでは、職場でのパワハラシーンを実際に再現した動画を公開してます▼
パワハラ上司の「職場での末路」3つ
① 優秀な部下から順番に去っていく
「これ以上アイツの下で働いても時間を無断にするだけ」
パワハラが続く職場では、まずスキルを持っていてどこでも即戦力になるデキる人から辞めていきます。
転職市場での価値が高い若手・優秀な社員ほど、「パワハラ上司が邪魔だ」と判断して早めに動きます。
残るのは、転職に踏み出せない人や、言われるがままになってしまっている人だけ。
チームの実力は下がり、生産性も落ちます。
そしてその責任は、チームを率いている上司自身の評価に直結します。
この段階に来るとパワハラ上司はこの2つのパターンのどちらかを取ります。
部下のせいにしてパワハラがますます酷くなる。
優秀な人材が辞めて業績が悪くなってくると、パワハラ上司は業績悪化を部下のせいにして、
今まで以上にパワハラをしてくるパターン。
これ、自分の職場でもありましたが(笑)
パワハラ上司ってとにかく責任を人になすりつける。それでいて自分は仕事ができると思ってる人が多いです。
なので今まで以上に部下を怒ったり仕事を無茶振りしたりして、
残ったメンバーはさらに疲弊していき、退職者が増えました。
このままじゃ自分がヤバい…と思って急に部下に優しくなる。
このまま業績が下がり続けると自分の責任になると焦ったパワハラ上司は、部下の機嫌を取ろうとして急に優しく接してくるパターン。
そうだ!部下に優しくしよう!…だが時すでに遅し!笑
優しくされたからと言って、部下が今までのパワハラの数々を忘れてる訳がありません。
パワハラ上司が優しい言葉を部下にかけたとしても、シラけた感じになっていく一方。
このパターンになるとパワハラ上司の言動が変わったりするので、
優しいモードになる前にさきほどの動画で紹介したパワハラの証拠集めは忘れずに。
経験上、業績が落ちてくるとパワハラ上司はどちらかのパターンを取るのですが…
どちらのパターンでも結末は同じで、パワハラ上司の担当するチームや部署の業績はどんどん下がっていきます。
② 会社からの評価が下がり、降格・閑職のリスクが現実になる
2020年に施行されたパワハラ防止法(労働施策総合推進法)により、企業にはパワハラへの対応が義務付けられています。
パワハラにあった部下が会社の人事部やコンプライアンス窓口に申告すると、会社は調査しなければなりません。
調査の結果、パワハラが認定されるとそのパワハラ上司は…
- 管理職としての適性を問われる
- 「人を育てられない人材」という評価が固まる
- 降格・異動・閑職への配置転換が現実に起きる
こういうケースは、珍しい話ではありません。
実際のところ、小規模ぐらいの会社の場合は社長や取締役が薄々パワハラに気づいている場合が結構あります。
でも「社員から相談がなかった」ということで見て見ぬふりしてるケースも。
なので社内に人事や相談できる別の上司がいる場合は、早めに相談するのをおすすめします。
③ 職場全体から孤立していく
パワハラ上司の噂というのは自然と社内に広まります。
直接の部下だけではなく同僚や他部署の社員も、みんながパワハラ上司と距離を置くようになります。



あの人のチームには絶対に異動したくない
という空気が職場全体に広がっていきます。
それに加えて、世間は狭いもので同業種の他社にもパワハラ上司の噂は広がることがあります。
事実、自分が以前いた会社のパワハラ上司の噂は、関係会社や取引先の会社にまで広まっていました(笑)
それとパワハラ上司は取引先にまで横柄な態度や高圧的な態度を取っている場合もあり、取引先でも評判が既に悪くなっているケースも。
その結果、パワハラ上司の末路は転職もしにくい状況に。
パワハラ上司の「法的な末路」
「俺のはパワハラじゃなく教育だ!」
と法律なんか関係ないと思っているパワハラ上司もいますが、それは大きな間違いです。
パワハラ防止法は上司個人にも影響する
パワハラ防止法(労働施策総合推進法)は、2022年4月から中小企業にも適用が拡大されました。
企業がパワハラ対応を怠れば、行政指導や企業名の公表というリスクがあります。
パワハラ対応を怠ったとして企業名が公表されてしまうと…
そんな会社で働きたいと思う人はいないですよね。
そして会社だけでなく、上司個人も民法709条(不法行為)に基づいて損害賠償請求される可能性があるのです。
当たり前ですが、パワハラかどうかを決めるのはパワハラをしてる本人ではなく、社会なのです。
パワハラが明るみになって具体的に起きうること
- 慰謝料請求:数十万〜数百万円の損害賠償
- 懲戒処分:降格・減給・懲戒解雇
- 刑事事件化:暴行罪・脅迫罪・名誉毀損罪の対象になるケース
「たかが叱責」と思っていても、言葉の内容・頻度・状況によっては刑事案件になる可能性があります。
カギは「証拠があるかどうか」
法的にパワハラ上司をどうにかする場合、結果が大きく変わるのが証拠の有無です。
録音・メモ・メールの記録があれば、法的手続きの力は一気に高まります。証拠の残し方は後ほど説明します。
ちなみに▼こちらの記事でパワハラ上司を辞めさせるにはということについて書いています。


実際にあったパワハラ上司の末路…経費を使いこんでた!
冒頭でも少し紹介した自分の前職の会社にいてた、パワハラ上司の末路を紹介すると、
そのパワハラ上司の末路は…
転職活動しながら単発バイトで生活している
これです。もう噂では2年ほど転職活動しながら単発バイトしているとか。
どんなパワハラ上司だったかというと、
もともとヘッドハンティングされて取締役候補として大手の会社から転職して来たのがその上司でした。
ちょうどその頃、慕われていた上司が家族の都合で引っ越すことになり、その入れ替わりとしてパワハラ上司が入ってきました。
もちろん最初からパワハラをしていたのではないのですが…その気配はありました。笑
たとえば、
- やたらと前職の大手の会社を引き合いに出して会社をけなす。
- 感情が入ってくると声が大きくなる。
- タイピング音やゴミを捨てる時などの音がいちいちうるさい。
- 仕事終わりにほぼ毎日のように誰かを飲みに誘う。
といった感じで



あれ…日に日に態度がデカくなってない?
という違和感はみんななんとなく感じてました。
で、そのパワハラ上司が新しいプロジェクトを始めるのですが、張り切りすぎてそのプロジェクトチームに入った人は連日出張や残業をさせられることに。
そのパワハラ上司はスケジュール管理もあいまいで、かつ取引先にも横柄な態度で接していて、部下や取引先からも不信感を持たれることに。
次第にチーム内の人間は疲弊していってしまい、中にはパワハラのせいか急にやつれてしまった人や、出勤できなくなってしまう人も…。
プロジェクトが実際に始まったものの、思っていた売上をとることができなかったのですが、
パワハラ上司はなぜか根拠のない自信だけは持ってました。笑
まぁ…結局上手くいかず、1年足らずでそのチームは解散することになったんですけどね。
その後、取締役からうまくいかなかった理由などを詰められた時に、
部下にスキルが無かった。
他の部署が協力してくれなかった。
とか、とにかく他責が酷かったのです。
その結果、誰もそのパワハラ上司をまともに相手にする人はいなくなりました。
することのなくなったパワハラ上司は、すべてを会社のせいにして転職を試みるのですが、
仕事中も転職サイトを見て、取引先にも出資をお願いするなど、ほぼ仕事はしてなかったです。笑
出張と言っては東京に行って面接を受けたりと、めちゃくちゃでしたね。
そうこうしているうちに会社の決算が近づいてきて、
そのパワハラ上司が担当していたプロジェクトの経費がおかしいという騒動に。
経理がチェックしてみたら150万ほどよくわからない経費があるとのことでした。
調べてみたら、経費でキャバクラに行ったり私物を購入してたり、行く必要もない出張に行ってたりと、経費管理もまともにできてなかったのです。
その経費の使い方が明るみに出て、そのパワハラ上司には退職しか選択肢が無くなってしまいました。
その後…
転職活動を始めるものの、同業他社には既にそのパワハラ上司の噂が広まっており、同じ業界の転職はほぼ無理。
そのうえ年齢やスキル不足などもあり転職は困難に。
もともとヘッドハンティングで来たので厚遇されていたので、なかなか同じ給料での転職は難しく、パワハラしていた部下に
「どこか働かせてくれるところないか?」
と相談する始末。
その後、そのパワハラ上司の元部下が言うには、転職活動をしながら単発バイトで生活しているとのことでした。
パワハラ上司の末路って、そのままハッピーエンドを迎えることは無いんだな…
と実感しました。
まぁあれだけ偉そうにしてたのに…自業自得ですよね。
パワハラした人の「因果応報」的スピリチュアル!?な末路
因果応報とでもいうのか、スピリチュアルな末路としてパワハラ上司がしたことが、上司本人に返ってくるケースも。
- 退職後・定年後に誰にも頼れなくなる孤立
- かつてパワハラをした部下が出世して立場が逆転する。
- パワハラのせいで退職した部下が、重要な取引先に転職して急にペコペコする
- 家族や周囲の人間関係まで、「パワハラをした人」として語り継がれる
マンガみたい…と思うかもしれませんが、意外と世の中って思ってる以上に狭かったりします。
なのでパワハラした相手がその後逆転してというケースも実際にあります。
自分の身近では、パワハラされてた部下が転職して数年後に元上司が面接に来たというのを聞いたことがあります。
因果応報が「いつ来るか」は、誰にも分かりません。
でも確実に言えるのは、パワハラを続けた上司が何のリスクも背負わず、ずっと得をし続けるケースはほぼない!
ということです。
「末路を待つ」より「今の自分を守る」方が先
パワハラ上司の末路を想像することで、少し気持ちが楽になることはあります。
でも正直に言います。上司の末路を待ちながら毎日消耗するより、今のあなた自身が早く楽になる方が大事です。
今すぐできることから順番に紹介します。
レベル1:記録を残す(今日からできる)
まず最初にやることは、記録を残すことです。
- 日時・発言内容・状況をメモする
- 可能であれば録音する(会話の当事者が録音する場合、一般的に合法とされています)
- メール・チャットのスクリーンショットを保存する
これが後の法的手続きや相談の際に、あなたを守る武器になります。
「今は動けない」という状況でも、記録だけは残しておいてください。
レベル2:匿名で相談する
「誰かに相談する」というハードルが高く感じる方も多いです。でも、匿名で使える窓口があります。
労働条件相談ほっとライン:0120-811-610(無料・匿名OK)
電話一本、名前を名乗らなくてもいい。「相談するだけ」でも、頭の中が整理されて、次の一手が見えてきます。
レベル3:環境を変える
パワハラ上司の末路を見届けることより、あなたが早く幸せになる方が絶対に大事です。
転職は「逃げ」じゃありません。自分の人生とキャリアを守るための、正当な選択です。
今すぐ辞めなくていい。でも「選択肢がある」と知っているだけで、毎日の気持ちが変わります。
まず情報収集だけでも始めてみてください。
まとめ
- パワハラ上司の末路は職場での孤立・評価低下・降格リスクが現実にある
- 法的には損害賠償請求・懲戒処分・刑事案件化の可能性がある
- 因果応報は、現実的にも起きている
- ただし「末路を待つ」より「今の自分を守る行動」を先に
- 記録を残す・匿名相談・転職が、現実的な選択肢
あなたは悪くありません。おかしいのは、パワハラをしている上司の方です。
一人で抱え込まなくていいです。
無料で相談できる窓口
・労働条件相談ほっとライン:0120-811-610(無料・匿名OK)
・総合労働相談コーナー:https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

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