
やっぱ今日の飲み会は行きたくね~な~…



今日会社の飲み会だけど別の用事あるの忘れてた…
まぁ理由はそれぞれ違えど、飲み会を当日に断りたくなるというのはよくあること。
そんな状況、焦りますよね。特に上司も参加する飲み会だと、どう断ればいいか悩んでしまう人も多いと思います。
ちなみに、自分は行く気満々だった飲み会も日が近づいてくると滅茶苦茶行きたくなくなってくるタイプです。笑
でも、
飲み会なんて当日断っても良いんです。
あなたが来ないなら来ないで、飲み会に行ってるメンバーはワイワイやってるんで。笑
ただやっぱり、会社の飲み会となると上司や先輩もいてたりするので、当日断るのは気が引ける…
そんな飲み会にも責任感を感じてしまうあなたのために!
この記事では、当日でもすぐ使える断り方の例文を紹介します。
さらに後半では、



そもそも飲み会に強制参加っておかしくない?
という視点から、法的な話もわかりやすくお伝えします。
飲み会当日に使える断り方と例文
まず一番大事なことをお伝えします。
会社の飲み会を当日断るときの基本ポイントは3つです。
- 誘ってくれたことへのお礼を必ず入れる
- 理由は簡潔に。後日詳しく聞かれても答えられる内容にする
- 「次回ぜひ」の一言で相手に対して好意的であることは装う
なぜこのポイントが大事なのかというと、
飲み会を断った後でも誘ってくれた人との関係性を壊さないためです。
では、断り方別の例文を見ていきましょう。
体調不良を断る理由にする。(鉄板パターン)
飲み会を当日断る理由として一番相手に不快感を与えないのが体調不良です。
ほとんどの人が急に何かしら体調がおかしくなったという経験はありますよね。
仮に飲み会当日だったとしても、相手も深く追及しにくい理由です。



通勤中に急に体調が…
すみません、今日は朝から調子がおかしくて…今日は先に失礼させてください。
飲み会の当日だと分かっているのですが、ご迷惑をかけるのは申し訳ないので不参加でお願いします。
「急に」という言葉を入れることで、本人も予測できなかったことが伝わります。
あと、自分が行くことで迷惑をかけてしまうかもしれない。ということ伝えると相手も
翌日は「昨日は急に体調不良でキャンセルしてしまい、ご迷惑おかけしました。」と一言添えると印象も良いです。
飲み会を開催してくれた相手へのフォローにもなります。
家庭の事情を断る理由にする。
「家族から連絡があった」という理由は、内容を深く聞かれにくい点で非常に使いやすいです。
会社の飲み会よりも家族のことを優先するのは違和感もありません。



妻が調子悪いみたいで、子供の面倒があるので今日は参加できなくなってしまいました。



親から連絡があり、急に実家に行かないいけなくなり、申し訳ありません。
など、具体的な状況が思い浮かべやすい理由でもあります。
プライベートな事情なので、相手も踏み込んで追及しづらいのがポイントです。
急で申し訳ないんですが、家族から連絡があって今日はどうしても早く帰らないといけなくなり、当日で申し訳ないのですが飲み会には参加できなくなってしまいました。
「どうしても」という言葉を加えることで、自分ではどうにもならない状況であることが伝わります。
それと同時に自分都合ではなく家族の都合で仕方ないということも伝わります。
理由を詳しく聞かれた場合も「今はまだ状況がはっきり分からなくて…」と一言添えるだけで問題ありません。
急な仕事の対応を断る理由にする
仕事上の理由で飲み会を当日断るのは、同じ社内の人間なら納得しやすいです。
特に取引先や顧客の対応に追われているという形にすると、上司も「仕方ない」と感じやすくなります。
ただし、断る当日に忙しそうにしている必要があるので、業務を忙しそうに前振りしておくのがコツです。
急ぎのメールが来てしまって、今日対応しないといけなくなりました。せっかく誘っていただいたのに申し訳ありません
「せっかく誘っていただいたのに」という一言で、誘ってくれたことへの感謝が伝わります。
自分都合ではなく、やむを得ない状況であることも同時に伝えられる表現です。
LINEで断っても問題はない。



直接断りにくいからLINEでも大丈夫?
会社の飲み会を当日に断るのって、結構勇気がいりますよね。
そんな時はLINEやメッセージなどで伝えても全然大丈夫です。



LINEだと失礼にならない?
なんて思う人もいますが、むしろ文面の方が冷静に丁寧に断ることができるので、失礼になるとか思わなくて大丈夫です。
あと、LINEやメッセージの場合は文面として記録が残るので、面倒な上司などともしトラブルになった場合にも証拠になるので、気にしなくて大丈夫です。
一度「行く」と言った場合も変に責任を感じなくても大丈夫
会社の飲み会に一度は「行く」と言ってしまったものの、当日にやっぱり断りたくなった…
これ、結構気にする人も多いですが、たかが飲み会なので変に責任を感じる必要は無いです。
冒頭でも少し書きましたが、あなたが行かなかったとしても飲み会に行った人たちは、あなたが来なかったことなんて忘れて騒いでいます。笑
また、行かなかったことで飲み会で陰口を言われてるんじゃないか…
なんて思う人もいますが、その程度のことで陰口を言われるような会社なら、飲み会なんてなおさらいく必要はありません。
ちなみに、会社の飲み会というのは、
原則として業務外ですが、参加を強制したり、欠席を理由に不利益を与えることはハラスメントにあたる場合があります
でも…飲み会を断って怒られたことありませんか?
「断り方はわかった。でも、断ったら怒る上司はどうするの?」という人もいると思います。
こういう上司、いますよね。
断ったのに「なんで来ないんだ」「せっかく誘ってやったのに」と怒り出すタイプ。
実はこれ、ハラスメントになる可能性があります。
終電だから帰ろうとする部下を無理やり2件目に連れて行こうとする。
こういう行為はアルコールハラスメント(アルハラ)やパワーハラスメント(パワハラ)に当たる可能性があります。
オゴるから飲み会に来い!これも要注意です
奢るという名目で飲み会への参加を求め、翌日に見返りを要求する。
これもハラスメントになりうる行為です。
「奢るから来い」という誘い方も要注意です。
「奢ってやっただろ?」
と見返りを求めて、仕事を押し付けてくる上司。
飲み会の強制参加はアルハラ・パワハラになる可能性があります
「断るのは悪いことだ」と思っている人も多いですが、実はそうじゃありません。
飲み会は業務時間外=参加は義務ではない
飲み会は、基本的に就業時間外の行為です。つまり、参加は義務ではありません。「来い」と強制するのは、優越的な立場を使った圧力であり、パワーハラスメントになりうる行為です(根拠:労働施策総合推進法)。
断ったことで不利益な扱いをするのは違法になりうる
断ったことを理由に評価を下げたり、嫌味を言ったりする行為は、パワハラに該当する可能性があります。
つまり、あなたが断ることは正当な権利です。断って怒る上司の方がおかしい、ということです。
それでも怒る上司・会社なら、こう動きましょう
レベル1:まず自衛する
断った際の上司の反応をメモしておきましょう。「記録なんて大げさ」と思うかもしれませんが、後から相談や申告をするときに、記録があるかどうかで話の信頼性が大きく変わります。今日からすぐできる自衛策です。
- 日時・発言・場所をメモする:「〇月〇日、会議室で〇〇さんに『なんで来ないんだ』と言われた」という形で残しておく。スマホのメモアプリでOK。
- LINEやメールのやりとりはスクリーンショット保存:断った記録、その後の反応、嫌味な返信など、テキストで残っているものはすべて保存しておく。
- 可能なら録音も:スマホのボイスメモ機能で十分です。「録音は後ろめたい」と感じる人もいますが、自分の身を守るための正当な行動です。
レベル2:匿名で相談する
一人で抱え込まなくていいです。「会社に言ったら余計にひどくなりそう」という不安がある人でも、外部の窓口なら匿名で相談できます。ハードルは思っているより低いです。
- 労働条件相談ほっとライン:0120-811-610(無料・匿名OK):厚生労働省が運営する相談窓口です。電話一本で、今の状況を相談できます。会社名を言う必要もありません。
- 信頼できる同僚・先輩に話す:同じ職場で似た経験をしている人がいれば、情報共有するだけでも状況が整理されます。「自分だけじゃない」と気づくことで、気持ちが楽になることも多いです。
- 会社の人事・コンプライアンス窓口に相談:社内窓口への相談は、直接上司に言うよりずっとハードルが低いです。相談したこと自体が記録として残るため、後の対処にもつながります。
レベル3:環境を変えることも選択肢のひとつ
飲み会を断るたびに怒る・圧力をかけてくる職場は、構造的に問題があります。上司一人の問題ではなく、そういう文化を放置している会社そのものに問題があるケースも多いです。
「転職は逃げだ」と思わなくていいです。自分の働く環境を自分で選ぶことは、正当な権利です。今すぐ転職しなくても、選択肢を持っておくだけで気持ちが楽になります。まずは求人を見てみるところから始めてみてください。
まとめ
- 当日の断り方は「体調不良」「家庭の事情」「急な仕事」が鉄板
- 断るときは感謝+理由+「次回ぜひ」で関係を保てる
- 強制参加・断って怒る上司はアルハラ・パワハラになる可能性がある
- 断ることはあなたの正当な権利
- それでも怒る職場なら、環境を見直すタイミングかもしれない
あなたは悪くありません。自分を守ることを最優先にしてください。
【無料で相談できる窓口】
- 労働条件相談ほっとライン:0120-811-610(無料・匿名OK)
- 総合労働相談コーナー:https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

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